インテリアのメインにもなる スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki おしゃれなデザインラグ

おしゃれインテリアのメインにもなるデザインラグを見つけました。スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Designラグです。
まるでお気に入りのイラストを選ぶかのようなラグ選び。インテリアに合わせてカラーを選んで…いいえ、気に入ったラグに合わせたお部屋作りがしたくなります。このデザインも、このカラーも素敵。
アーティスト：鈴木マサル のイマジネーションに伝統の手法でかたちを与えたオリジナルラグです。

スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ トナカイノキ

トナカイの角がまるで鳥たちのやどり木になったようなイラスト。牧歌的な抒情の世界を大胆なコントラストで表現しています。
【品番・型番】 14342120
【本体重量】5.6kg
グレー地に黄色で描かれたラグによく合うネイビーのソファをセレクト。クッションでアクセントをきかせています。
＞＞＞スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ トナカイノキ 140×200cm グレー 日本製

スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ クモノウエ

ここは湖面…それとも雲の上？植物的モチーフとヴィンテージな色調でデザインした空想の鳥たちの世界です。
【品番・型番】 14342162
【本体重量】5.6kg
パープル地に青緑色でデザインされたラグには、色を抑えた薄いグレーのソファを合わせました。クッションはラグの一部の青緑色を選んでつながりを出しています。
＞＞＞スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ クモノウエ 140×200cm パープル 日本製

スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ ホロホロ

ずんぐり丸いからだに細い首、羽根にグラフィックなパターンが浮かびます。ヴィヴィッドな色使いで描かれたホロホロ鳥はユーモラスな表情です。
【品番・型番】 14342146
【本体重量】5.6kg
レッド系のラグには相性の良いオフホワイトのソファでラグのデザインを引き立てます。
＞＞＞スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ ホロホロ 140×200cm レツド 日本製

スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ サンカクドリ

思い思いの模様を身にまとった鳥たちがリズミカルに並んでいます。幸運を運ぶ素朴なお守りのような姿と、冴えたグリーンが印象的。
【品番・型番】 14342154
【本体重量】5.6kg
グリーンのラグに赤いソファ。自然の緑の中に赤い太陽が降り注ぐイメージです。
＞＞＞スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ サンカクドリ 140×200cm グリーン 日本製

スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ モリノナカ

インコが集まって樹になったような、樹がインコに生まれ変わったような、ふしぎな生命力を感じさせて。
【品番・型番】 14342138
【本体重量】3.9kg
ネイビーや青のラグには木の色が似合います。今回は薄めのナチュラルカラーのチェアを合わせました。
＞＞＞スミノエ NEXTHOME Masaru Suzuki Design防ダニラグ モリノナカ 140×140cm ブルー 日本製

ラグの染めの話

鈴木マサルさんの原画の特長でもある、記憶に残る鮮やかな色づかい。それをラグで再現するために、既存の染糸を使わずオリジナルで染めることから始めました。日々の生活で、ストレスなく長く愛用できる品質を追求して、数々の素材の中から最終的に鈴木さんと選んだのはナイロン。ナイロンは、他の素材のように「遊び毛」と呼ばれる綿状の繊維が出にくく、美しい質感が長持ち。独特のソフト加工を施した柔らかな肌触り、心地よさのポイントです。控えめな美しいツヤとともに染め上ったいくつもの染糸サンプルを使って、微妙な配色のニュアンスを確かめては、また違う色味で染め直す。そんな試行錯誤を繰り返した末に生まれた唯一無二の色たち。鈴木さんのこだわりと染織工房の技術がひとつになって、ただヴィヴィッドなだけではない、味わいのある色になりました。

ラグの織りの話

原画のもつ、かすれや抑揚のある伸びやかな手描きのタッチを、ラグにどう落とし込むか。スタッフが頭を悩ませたポイントです。原画の世界観を損なうことのないよう、最小限の微調整を加えて織りの工程へ。刺繍のように基布に糸を刺していく伝統製法「フックドラグ」は、厚みや立体感に富んでいるため、細かい部分を再現するためには、糸の太さや本数、打ち込み密度を変える必要があります。さらに、1回の織りで表現できない部分は、上からパイルを重ねて細かな線を描き足すことも。通常のラグを一枚織るのに比べて約1.5倍から2倍近い時間をかけた仕事。それはすべて、アーティストから託された思いをかたちにしたいという、妥協のないこだわりが生んだものでした。

ラグの仕上がりの話

染めも織りも、初めてのチャレンジの連続。そんな制作工程を経て生まれた完成品は、平面で表現された原画とはまた違う、いきいきとしたぬくもりが宿っています。ラグならではのふっくら立体感のある厚み。心がうきうきと楽しくなるカラー。思わず身を預けたくなるような、柔らかい肌触り。それらが一体となって、ラグの中に描かれたアニマルモチーフが、存在感ゆたかにこちらに語りかけてくるよう。まるでお気に入りのアートピースのように、「所有する喜び」を与えてくれるラグになりました。

 
 
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